体が冷えないように注意

私は健康のために「体を冷やさないこと」を心がけています。最近気づいたことなのですが、私は体が冷えやすいのです。手のひらや足の先なんかは不思議とポカポカしているので、末端冷え性というわけではありません。しかし、足首やふくらはぎ、首や肩、目の周辺、お腹なんかは、触ってみるといつでも冷えているのです。そして、今挙げたすべての場所に、不調を抱えています。足首やふくらはぎにはだるさが、首や肩にはひどい凝りが、目には疲れが、お腹には内臓の疾患があるのです。私は、この不調と冷えに関連性があるのだと思いました。そして、なるべく冷えないように、何を使ってでも温めようと心がけるようになりました。足首やふくらはぎを冷やさないように、冬場は靴下を重ね履きしたり、分厚いソックスを履いたり、足用のカイロを貼ったりしています。夏場も冷房で冷えてしまうので、足首ウォーマーは欠かせません。

もちろん、自力で冷えを撃退できるようになるためにも、かかとの上げ下げといったふくらはぎを強化する運動も心がけています。首や肩の冷え・凝りは、デスクワークやインドア趣味によるところが大きいです。そのため、なるべく頻繁に首や肩を回したり、ストレッチしたりし、血流が滞らないように心がけています。また、寝るときに冷えやすく、起床したときに冷え切って凝っていることが多いので、寝るとき専用のネックウォーマーを導入しています。

目の冷え・疲れがひどいときは、めぐりズムの「蒸気でほっとアイマスク」を活用し、程よい温度と優しい蒸気で目元をほぐします。お腹には貼るカイロを貼ったり、夏場はカイロを持ち歩いて、冷房で冷えた時だけお腹に当てたりして、冷え切った状態で放置しないようにしています。また、入浴時はぬるめのお湯に長めに浸かるようにし、体全体を芯まで温めるよう心がけています。このように、どの部位も冷えた状態が続かないように心がけることで、徐々に健康を取り戻しつつあります。